顔面麻痺からの大きな気づき
親知らずの抜歯4本を一気に抜いた時より
1ヶ月の時を経過しようとしている
現時点では、残念ながら、顔面麻痺が残っている
顔面麻痺といっても、形がおかしいとか
動き方がおかしいものではなく
ただ単に感覚が鈍い、というものだ
約3週間前、
私は医師の学会が公表していたガイドラインや
論文を片っぱしから読み、過去の医療裁判の判決文まで熟読していた
自分がどのようなフェーズにおり、今後何が想定され、
その打開策が何か、を確認していた
・・・つもりだった
Asami先生のプライベートセミナーを受けるまでは。
過去と未来にしか焦点を合わせていない、と仰った時
痛いところを突かれた、と思った
そう、私は未来の起こりうる不安しか見ておらず
今を生きていなかったのだ
1ヶ月経った今、
小さくはなったものの麻痺が残っているため
治療としてはステップアップせざるを得ないが
それでも今は不安は感じていない
今、この瞬間を生きる
憂いている明日は必ず来るとは限らない
ならば、今死んでもやり切ったと言える
日々を送ろうではないか
過去の私よ、さようなら
Eternite
Junko
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