私の履歴書③ 外国人労働者として

 日本と中国、香港を行き来しながら

大学生活を送っていた私に転機が訪れます


今まで手伝っているだけの父の会社の

役員となり、外国人労働者として

名実共に働き始めました


もちろん、本業の大学がありますので

月の半分は日本でリモートです


外国人労働者、経営者として働くと

今までとは全く違う世界が見えました



経営するとは

自分の名前と能力で稼ぎ

他者に還元すること

社会の一員として、社会にも貢献する事だと


起業の大変さを身をもって体感し

大学卒業後は会社員で守ってもらう事が

ラクだと判断し、就職活動に励む事となります


ただし、私が就職活動をした年は

氷河期と言われるほど求人が無く

女性への差別、学歴差別がまだまだ明確にされる時代でした。




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